セルフチャンピ ショートクラス開催
ゴールデンウィーク企画としまして、セルフチャンピのショートクラスを開催してみようと思います。
講座だなんて、実は考えてもいなかったのですが、、、
一応資格はあるものの使う機会は私にはないなあ。とまで考えていたのですが、、、
何故だか少し前から、やった方が良いのかなあ、、、?という考えがじわりじわり沸き上がってきてしまったので。。
自分が腰を痛めた際に、何故だか更にそれが確信に変わってしまったので、、
やってみます!!!!!
講座の内容としましては、「セルフチャンピ」ですので、その名の通り自分で日頃からセルフケアするための簡単な手技とチャンピサージについてなど少しお話させていただくことになるかと思います。
しかも今回開催しようと思っているのは、ショートクラスですので、1日だけの、時間も1時間半くらいを目安に考えておりますので、そんなに気負わずご参加いただけるかなと思っています。(と言うか、今のところ私自身もこれくらいで精一杯です。汗。)
私自身、プロの方に体のメンテナンスしていただくのは凄く好きなのですが、日々、日常の中でどれだけ自分が自分自身について意識を向けられるか、気に掛けられているか。というのも、物凄く大事な事だと思っています。
というか、思い知らせれたという方が正しいかもしれません。汗。
1日、数分でもセルフケアの意識を持つ。
その、きっかけ作りになればと思い、今回このクラスの開催を決めました。
チャンピサージは、私のように美容室で取り入れている所もありますし、病院であったり、あとは普通の企業の福利厚生の一環としてセルフチャンピを取り入れている所もあるようです。
実際に、私が東京の本部に受講しに行っていた時、講師の方の1人は普段は看護師さんとして働いてらっしゃる方でした。
ちょっと、話しはずれますが、チャンピサージを実際にさせていただいてている時に、しながら、たま~に猿山の猿を思い出します。(決してお客様が猿に似ているとかそう言う事ではありません!)
猿がノミとりしてるじゃないですか、、。
ノミとられてるじゃないですか、、、。
、、私、ノミとりしてる側の猿だよねえ。この感じ。
と、思ってしまいます。
(てことは、必然的にお客様はとられてる側になるわけですが。)
あれって、絶対、とってる側の猿も楽しいんだと思うんですよね。
だって、私、チャンピやっててなんでか知らないですけど、楽しいですもん。
グルーミングですよね。
チャンピサージは、インド式セラピーと言われていて、ベビーマッサージなんかもインド発祥のようです。
子供の頃から家族間でマッサージをし合う文化のようです。
今でこそ、日本でもベビーマッサージなどかなり普及しているかと思いますが、日本にはなかなかない文化ですよね。
日本でも、普通にどこの会社などでも、スーツを着たおっさん同士が昼休みなどにマッサージをし合う日が来たら、ちょっと想像しただけで楽しいし、微笑まし過ぎます。笑。
セルフチャンピから、大分ずれました。すみません。
私は、一応、
L.C.I.C.I.(London Centre of Champissage International)JAPAN
認定のセルフチャンピ インストラクター
という肩書きもありまして、
セルフチャンピ ショートクラスを受講下さった際には、
L.C.I.C.I. JAPAN の本部より受講証明書が付いてきます。
今回は初講座ですし、ゴールデンウィーク特別企画と言うこともありますので、
講習代、テキスト代込みで1、000円とさせていただきます。
募集も1人?2人?3人?そのくらいで考えております。
気になった方は、ご連絡くださいませ。
お茶でも飲みながら、リラックスして行いましょう!
日時は、一応ゴールデンウィーク期間中でご希望の日時をご相談ください。
宜しくお願い致します~。
ヘナ·ヘナシャンプーについて
ヘナシャンプーについてですが、まずはヘナが何ぞやという所を書いてみようと思います。
簡単にですけれど、説明させていただくと、「ヘナ」とは、ズバリ植物の名前です。
ヘナで髪の毛染めてる。なんて方、聞いたことあるかもしれないですが、よく聞くのはヘナで白髪染めをしているよ。という話ではないでしょうか?
ちなみに
これわかりますかね?
よーく見ると、普通に茶色い所ともっとうすーく茶色に線になっている所とかあるのですが。
これは、一度全体を茶色く明るくし、そしてその後でヘナとその他のトリートメント効果のある植物を混ぜて染めています。
ヘナはそれ単体だと、とても鮮やかなオレンジ色に染まります。(白髪は。です。)
この写真で使用したその他の植物は色がつかないためこのうすーく線に見える白髪の所がぼんやりと薄く色がついた状態になっています。
今回このブレンドにしたらどうなるか見てみたかったので、あえてこんな感じにしてみました。
また、他の植物染料を混ぜて、ブラウンや黒に近い色に染めることも可能です。
これは、ヘナって髪の毛も染めれるよ。の一例です。
そして、ヘナは本来は薬草として使われていました。
一番の特徴としては、皮膚改善が挙げられます。
ちょっとこれ、なんかあれかなあ
キモかったらすみません、、。
傷。出来立てでまだ乾ききってない感じ。
湿疹が出来て痒すぎて掻いてたら、気づいたら大きな擦り傷みたいになっていた。
ヘナ塗る。
ヘナ塗る。こんな感じのオレンジに発色します。
翌日。赤みもひいて、何もしないより、治りが早い。
あとまあ、抜毛薄毛に、吹き出物に、水虫に、殺菌作用、デトックス、、、、、
その他、なんじゃらかんじゃら、いろいろあります。
こんな感じの、薬草ヘナが入っているシャンプーですよ。
と言うのを言いたくて、ヘナについて少し触れてみました。
ちなみに、ヘナシャンプーでは髪は染まりません。オレンジ色にはなりませんのでご安心ください。
ご紹介したシャンプーは、ヤシ油由来の弱酸性の低刺激シャンプーです。
配合されているヘナもAAAランクでとても質の良い物を使っています。
そうそう、ヘナにもランクがあって、粗悪品も出回ってたりすることもありますので、ご注意を。
ヘナで自分で白髪染めしてるって方が時々いらっしゃるかと思うのですが、そういう方って、元々ナチュラル志向の方だと思うのですが、それが肝心のヘナに化学物質だの砂だのが入ってしまっていては、本末転倒です。もったいない。
最近は品質チェックをちゃんと行っているメーカーも沢山増えてきているのでしょうが、日本でもD?とかE?ランクのヘナもまだまだあるのかな?と思います。
話を戻して
ローズマリーとラベンダーの優しい香りです。
個人的には、頭皮トラブルをおこしやすい方にも使いやすい商品なのではないかなと思っています。
(本音を言えば、成長段階のお子さんたちこそこういうのを使った方が良いのではないかな、、。とおばさんの私がこっそり思ってみたりなんかして、、。皮膚って排泄器官って言いますけど、頭皮って、めっちゃ毛穴!ですよね、、これってうーん、どうなの?こんなにがっつり穴開いてたら排泄だけではなく入ってもいくよねえ、、?と単純に思ってしまうんですけど、、まあ、おばさんの独り言ですけど、、)
そして、少量で泡立ちも抜群ですし、仕上がりもちゃんとさらさらします。
ヘナとヘナシャンプーについて、ざっくりですが説明させていただきましたが何となくでもお分かりいただけたでしょうか~?
まだまだ細かく色々ありますが、ざっとこんな感じです。
ちなみに、あの白髪と傷の写真はわしじゃ。
自分で色々実験してみてのの体験談じゃ。
だから、自信をもっておすすめ出来るのです~。
今回シャンプーについてでしたが、ヘナはヘナで追々メニューにしていくつもりです。
アロマフェスタ その2
前回に書いた、アロマフェスタで聞いてきた内容をもう少しだけ書いてみます。
今回は、セミナーの part2です。
時間がなくて途中退席してしまったので、後半はどんなお話だったのかはわからないのですが。
香りにも、脳が活性化されるものやされないものがあり、
例えば、ラベンダーは頭の部位で言うと後頭部に顕著にアルファ波が出ている様子が現れ、非常にリラックスした状態。脳は活性化されていない。
一方で例えば、レモンなどは脳が活性化された状態になる。
この、ラベンダーと、レモン。
数年前に流行った認知症予防におすすめのブレンドに使われています。
昼間用は、ローズマリー2:レモン1
夜用は、ラベンダー2:オレンジ1
というブレンドです。
嗅神経は他の脳神経と違い再生能力が高い。
嗅神経を刺激することでその機能を再生させれば、それに繋がった海馬も活性化され、認知症の予防、改善に繋がる。
んだそうですよ。
だから、昼間にはレモンでシャキーンとして、夜はラベンダーでリラックスで良く眠る。
1日の生活リズムが整ってくる。
ほうほう。なるほど、よく出来ていますね。
ちなみに、オレンジも副交感神経が優位になり、眠りが深くなり良く眠れた分、朝の目覚めがすっきり!!
という、実験結果も出ているようです。
そういえば、香りは痛みを感じ難くさせるとか言われていますが、私が激しくぎっくり腰をやっちまった時は、香りの事は1ミリも思いだしゃあしませんでした。
せっかくの実験のチャンスだったのに、実践出来ずに残念んでした。
でも、少し痛みが減ってきた頃に思いでして嗅いでみたりしましたが、確かに多少気が紛れたりはしましたね。
あと、香りと運動能力の関係性についても話されていて、
これこれ。
この鼻のやつ。
この写真の方が実践していたかはわかりませんが、ここに香りを仕込ませていたらしいです。
この話をしてくださった医師が実際に今年優勝の学校にアドバイスしていたらしいです。
香りは、運動能力をアップさせるらしいですよ。
さあ、明日から家事やお仕事の際、この鼻のやつやってみましょう‼
めちゃくちゃ良い動きをするかもしれませんよ!
前屈だって香りを嗅いだ後は、2センチアップするらしいですので。
で、肝心の何の香りがよいのかは、、。
わかりません~~。
2/9 アロマフェスタ
先日参加してきたアロマフェスタについて、覚えている所だけになりますが、残しておこうと思います。
この日は、part1は
というお題目で、主に在宅医療や緩和ケアの現場で働いている医療従事者の方々のトークセッションでした。
終末医療に関わっていらっしゃる方々の現状と問題点など、またそこにアロマテラピーがどのように貢献できるか、など話されていました。
うーん。なかなか難しいお題目、、。
私、ついていけるかな、、。
と、少し心配になりましたが、アロマテラピーに関する知識がまた少し増えたので良かったです。
終末医療における在宅医療は、いかにQOL(quality of life 生活の質)を向上させるかが重要になってくるか。という事のようです。
例えば、在宅医療は安心で心地良いものである。
薬で痛みは取れるが、気持ち良さと言う点ではQOLの向上には、物足りなさがあるかもしれない。
そこで、香りの力の出番のようです。
香りは、痛みを感じにくくさせる効果があるらしく、特にガンの末期には、食べられない、視力の低下などが起こり、残された嗅覚などを使いQOLの向上に役立たせるようです。
なるほど~。
匂いって、本当に、本能的っていうか野性的っていうか。
だから、セラピストさんが、アロマテラピーのトリートメントケアを行うのも納得って感じです。
五感で最後に残るのは嗅覚と触覚らしいので。
問題点としては、アロマテラピーはやはりあくまでセラピーなので、医療行為ではないし、保険が効かないという所のようです。
それが、今の日本の医療現場の現実なんでしょうね。
私としては、やはり医療従事者でもないので、香りは治すとか治さないとかよりも、難しい事考えないで気分が上がる楽しいもの。
それだけでも充分意味はあると思うけどなあ。こんなんじゃ考えが甘い?
と思ってしまうんですけど。
どうなんでしょ?
というところで。
part2もありましたので、それはまた後程書いてみようと思います。